Kindle版 デジタルレシピ本 「梅レシピ」発売中!

梅は日本が誇る果物で、酸っぱいけれどスッキリとした独特な味をしています。梅というと、梅干を思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、実は、梅の果実を使って、普段のお料理に一味つけることができるのです。このレシピ本ではその方法をご紹介しています。

漬物としてだけでなく、飲み物として、梅シロップや梅ジャムとしても楽しまれています。料理にも隠し味としてだけでなく、お肉や魚の身を柔らかくしたり、臭いを取り除いてくれたりと万能なのです。

マリネやサラダにも重宝しますが、やっぱりなんといっても、炊きたての白米との相性は抜群!またスイーツやおやつ作りにも重宝する食材なのです。

今回は英語版のみとなっていますが、どのレシピもシンプルな手順で紹介していますので、興味のある方はぜひご一読を!

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スイカを食べると、 お腹周りの脂肪を減らす効果がある?

出典元: LIVESTRONG.COM 掲載日:2014年4月18日by Jamie Logan
http://www.livestrong.com/article/295676-what-are-benefits-of-eating-watermelon-to-lose-belly-fat/

スイカ

お腹周りのポヨポヨをやっつけるには、食べ物がメインとなります。
濃厚で、油っぽくて、高カロリー、糖分の多い食事が体重増加につながるのは明らかです。そして体の中央部分に集中的に集まります。しかし、全体的に体重を減らし、胴回りをスッキリさせる働きをする食物もあるのです。水分量や食物繊維が多く含まれていて、カロリーの低い食物、例えばスイカのような食物を選ぶようにしてみてください。

 ジューシーなスイカをひと切れ食べるだけで、体重管理に大いに役立ちます。
画像:Thinkstock/Stockbyte/Getty Images

体重減少の基本

ポッコリお腹をどうにかしたいなら、全体的に体脂肪を減らす必要があります。体重を減らす方法は人それぞれですが、結果として、体脂肪を全体的に減らすことができれば、胃が小さくなります。そのためには摂取カロリーを減らし、定期的に運動をして脂肪燃焼率を上げる必要があります。カロリーの高い食事、例えば、甘いものの代わりにスイカを取り入れることで、摂取カロリーを減らす効果があります。一日、500から1000カロリーを減らすことができれば、毎週1、2ポンド(約500g~1kg)体重を減らすことができるのです。

エネルギーぎっしりでもローカロリーで体重減

1gあたりのカロリーが低い食べ物は体重を減らすダイエット法の焦点であるべきだと、連邦防疫センターは説いています。このような食べ物は通常、食物繊維か水分量、またはその両方が多く含まれています。食物繊維も水分もカロリー摂取にはつながらず、それどころか、どちらも満腹感を増してくれます。結果、高カロリーの食べ物を減らすことができるし、摂取カロリーが抑えられ、体重を減らすことができます。スイカのような新鮮な野菜やフルーツは食物繊維と水分が豊富で、エネルギー源が凝縮されたローカロリー食品なのです。

スイカの実態

スイカはその重量の91%以上が水分です。食物繊維は通常のひと切れ0.6gとそれほど多くありませんが、1gあたり0.3カロリーと非常にエネルギー源が凝縮されたローカロリー食品です。152gカップあたり、46㌔カロリーしかなく、1gあたり5.3カロリーで、全体で151カロリーもあるサワークリームアンドオニオン味のポテトチップス1オンスと比べると、お腹周りのことを考えると、おやつにはスイカを食べる方がいいと理解できるはずです。

スイカを食生活に取り入れよう

スイカは追加で食べるのではなく、他の高カロリー食品の代替品として食べることで、お腹周りをスリムにするのに効果があります。甘いものが欲しくなったら、まずスイカにかぶりついてみてください。メロンでも工夫ができますよ。スイカをぶつ切りにして、バジルやフェッタチーズと混ぜてサラダを作ったり、角切りにしたスイカとトマト、玉ねぎ、コリアンダー、角切りピーマンでサルサを作るのもいいですね。

出典元:  LIVESTRONG.COM
http://www.livestrong.com/article/295676-what-are-benefits-of-eating-watermelon-to-lose-belly-fat/

キウイフルーツを食べるべき14の理由

出典元Care2 掲載日2013年4月17日by Diana Herrington
http://www.care2.com/greenliving/14-healthy-reasons-to-eat-kiwi.html

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この鮮やかな緑色の果肉と魅惑的な味の虜になる人はたくさんいると思います。
ですが、キウイフルーツの本当の特異性はその健康効果にあるのです。
キウイフルーツに隠された14の健康効果を始め、興味深い事実や活用方法などを
以下の通りまとめてみました。
 

14の健康効果

1. 酵素が消化を助ける
生のキウイフルーツにはアクチニジンと呼ばれるタンパク質を分解する酵素が含まれていて、食べたものの消化を助ける働きがあります。これはパパイヤのパパイン酵素やパイナップルのブロメラインと同じ働きです。

2. 血圧管理に役立つ
キウイフルーツには高濃度のカリウムが含まれていて、ナトリウム成分の働きを中和することで体内の電解質を正常に保つ役割を果たします。

3. DNA損傷を防ぐ
ある研究によると(by Collins, Horska and Hotten)、 キウイフルーツに含まれる抗酸化物質がうまく組み合わされると、DNA細胞が酸化損傷するのを防げるということです。この効果はガン予防にもつながると説いている専門家もいるほどです。

4. 免疫システムを向上させる
キウイフルーツには多くのビタミンCが含まれており、他の抗酸化物質と組み合わせることで免疫システムが向上することが確認されています。

5. 体重減少にも最適な炭水化物
キウイフルーツの血糖脂質は低く、逆に食物繊維は多く含まれており、他の果糖が多い果物のようにインシュリンを高騰させることはありません。つまり脂肪を蓄えようとする働きによって体は反応しないということです。

6. 消化活動を改善する
キウイフルーツには食物繊維が非常に多く含まれています。便秘予防やその他の腸疾患予防につながります。

7. デトックスになる
キウイフルーツのフサフサした食物繊維は体内の毒素と結合して、腸管から体外へ排出する働きを助けます。

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8. 心疾患療養にもなる
一日に2、3個のキウイフルーツを食べると血栓ができる可能性が18%、中性脂肪は15%も減少することがわかっています。血栓を減らすためにアスピリンを服用している人は多くいますが、腸内炎症や内出血などの副作用を引き起こす可能性があります。キウイフルーツなら、副作用はなく、同じように血栓を減らす効果があります。健康的な効果が追加されるだけなのです!

9. 糖尿病患者にオススメ
キウイフルーツは血糖脂質カテゴリーでは「低」に位置づけられており、食しても血糖値が急激に上昇することはありません。キウイフルーツの血糖負荷は4となっているので、糖尿病患者にも安心して食べて頂けます。

10. 黄斑変性やその他の視疾患を防ぐ
黄斑変性は高齢者で失明する主な原因となっています。110,000人以上の男女に行った調査によると、毎日、3食分、またはそれ以上の果物を食べると黄斑変性が36%減少したと出ています。この結果はキウイフルーツに含まれている多くのルテインとゼアキサンチン(どちらも人の目の中に存在する自然の化学物質)と関係しているようだと言われています。果物と野菜の両方で同じ研究が行われましたが、野菜では果物のような同じ効果は得られなかったということです。

11. アルカリ性のバランスを作り上げる
キウイフルーツは果物の中では一番アルカリ性質があります。つまり、ほとんどの人が過度に消費している酸性食品に取って替わることができるミネラルを豊富に供給できるのです。酸性とアルカリ性が体内で正常にバランスが取れていると、若々しい肌、良質の睡眠、豊富な活力、風邪知らず、関節炎とは無縁で、骨粗鬆症を発症する可能性が低い、などという利点を得ることができます。

12. 肌にいい
キウイフルーツはビタミンEが豊富で、肌の老化を防いでくれます。

13. 魅力的な味と食生活の幅を広げる
キウイフルーツは見かけも、そしてとても美味しいです。他の果物と違うことから、多くの子供たちにもお気に入りのフルーツであるようです。

栄養バランスの面からしても、バラエティ豊富な食事を取ることが非常に大事です。どんな食事にも、その独特な性質やエネルギー源があります。よく問題として言われていることに、特定の種類の食物しか食べていない人がほとんどということです。これにより、重要な栄養分を十分に摂取するチャンスが失われてしまうのです。

14. 自然の恵みたっぷり
キウイフルーツは農薬残量が比較的安全の範囲内であるという一覧に入っています。2012年に関しては、安全な食べ物トップ10に入るほどでした。オーガニック食品を推奨する主義であることはもちろんいいことなのですが、オーガニック製品が手に入らない、または実現可能でない場合もあるということを知っておくべきでしょう。

続きはこちらからどうぞ!
http://www.care2.com/greenliving/14-healthy-reasons-to-eat-kiwi.html#ixzz35dCgB8zT