お母さんのマスコット男は実はDVになりやすい!!①

現代は昔ではあまり見かけなかった、結婚してから、そんな酷い??男、女が溢れています。それは自己愛肥大症候群の男だったり、女だったり。その裏には意外と、親の存在があるのです。
また逆に、そんな王子や、姫扱いしている母親、父親の、おメガネにかなった人間(エリート作品)になりそこねた、日陰の兄妹は、自尊心が低すぎるので、ある時には、DVをうけやすかったり、自己愛肥大人間と結婚して、奴隷にされてしまう人生になってしまったりと、大変な時代です。

美空ひばりは姫だとしたら、そばでつききりの母親は、妻と夫の関係は冷めていて、娘の天才性にすべての愛情を注ぎ込んだ最高のマネージャーでプロデューサーの母親でありつつ、一方で、日陰の兄弟をどうしても愛情不足も含めてつくってしまったかもしれません。

でもこの自尊心の低い女性でも、マジギレすると、寝ている間に夫を殺害などと、今までの過去の恨みが一瞬で吹き出して、事件を起こすことにつながることだってあるので、私たちは、ただ、猟奇事件だ!!とワイドショーで垂れ流されるニュースのふりをした、娯楽をもっと深く、なぜその人はそうなったのか???しっかりと、社会心理学的に理解する必要もあるでしょう。

そうならないために。そういう子に自分の大事な子供をしないために。 そして、自分の中にある、自己愛肥大(ナルシズム肥大)をきちんと良い方向に昇格していくためにも。あるいは、逆の、才能も美しさもあるのに、DVの男や女と恋愛してしまう。 結婚してしまわないために。あるいは結婚しても引き返す、声を出してNOと言える人になるために。

やはり終わり良ければすべて良しの人生観のたくましさが、必要です。パートナーと苦労はあっても、それ以上に幸せと大きな実りのある人生だったと、振り返れるように生きるために。

私の近くにも、そんな人々をみいだすことができます。先日離婚を決意した女性は夫が結婚するまでと、結婚したあとで、180度変身。スポーツマンで、ガタイが大きく、そのセクシーさに惹かれ、自分の出産適齢期35歳でゴールイン・・・のはずが、男性は母親になんでも相談しないと気が済まない。ちょっと気に入らないと、マジギレ、テメー!!ウルセー。 など朝飯前。離婚でもお金のことでは嘘をいっぱいつかれて、弁護士に代行してもらうまで、そのひどいシャウトはかわらないので、ついに電話テープをとったとかです。相手の男性は何と学校では1番物分りの良い、人気の先生なのです。 彼の父の姿は霞んでいて、どこにも存在してないみたいです。