エッセンシャルオイルの活用方法 

そもそもエッセンシャルオイルとは、なんでしょうか。前の記事で、エッセンシャルオイルと呼ばれる花や葉、茎などから抽出された天然成分100%のオイルと言いました。具体的に説明すると、植物から抽出した高濃度の揮発性芳香成分という事になります。この芳香成分が含まれている箇所が、植物の花弁であったり、葉、茎、根、種子、樹脂、果皮などです。そこから植物にあった抽出方法で芳香成分を抽出したものがエッセンシャルオイルになります。また、エッセンシャルオイルと呼ばれているため植物オイルと同じと理解している方が多いようです。しかし、エッセンシャルオイルは脂質や脂肪酸を含まないため植物オイルとは異なります。

そのエッセンシャルオイルには主に3つの活用方法があります。1つ目は、芳香です。エッセンシャルオイルの香りを活用して心身に働きかけます。2つ目は、塗布です。エッセンシャルオイルを肌などに塗布することで、体の炎症個所に直接働きかける事ができます。そして、3つ目は摂取・飲用です。この方法は一般的ではありません。メディカルアロマセラピーなどで活用される方法です。エッセンシャルオイルの中には飲用してはならないオイルもありますので、エッセンシャルオイルの摂取に関しては専門知識が必要となります。

以上の3点がエッセンシャルオイルの主な活用方法となります。どの方法でエッセンシャルオイルを使用するかは、心身の状態によって異なります。気持ちがすぐれないときは、芳香がいいかもしれません。体が疲れや炎症を起こしているのであれば、塗布した方がよいでしょう。日々の健康維持を目的として免疫力を上げるためならば、摂取をお勧めする医療従事者の方もいるでしょう。当たり前のことですが、一方的にこの活用方法をお勧めします。という事は言えないのです。

しかし、エッセンシャルオイルの働きを考えると、どの活用方法でも身体に働きかける仕組みに大きな違いがない事がわかります。それに関しては、別の記事に詳細を記載します。