ミニトマト水耕栽培実験⑲ 成長の勢いはピークを越えました。

ミニトマトの収穫状況は依然として数は増え続けています。しかし、冬場から暖房を使用した部屋で育てたミニトマトは、ピークを越えました。

実は赤く色づいていますが、葉は色あせ枯れてしまっています。ハダニもミニトマトに元気があった時に比べると少なくなっています。葉は枯れてしまっていますが、緑の実はあり、他のミニトマトも赤色へと向かっています。今までと異なる点と言えば、赤く熟したトマトの色が今までよりも濃くなっているように思えました。実の成長は依然として続いています。

全体を見るとわかりますが、痩せてしまっています。水の減り方も遅くなってきました。ほとんど減っていないようにも見られます。

対象物として、元気のあるミニトマトです。成長期間は同じですが、冬や春の寒い間も暖房を使用していない部屋で育てたものになります。成長は緩やかですが、このように力強くしっかりとした緑色をしています。